nice to meet you 皆さん、初めまして

大竹金属株式会社代表取締役大竹喜一郎です。
ご覧頂いている新卒者の方々にとっては、私が人生初の社長になる可能性もありますよね。

簡単に自己紹介をさせて頂こうと思います。

実は、私はもともと大学卒業後、証券会社にいました。
皆さんも言葉は聞いた事あるかな?バブル時代の頃。

そんな時代を共に生き、同じ会社で出会ったのが今の奥さんです。

大竹姓は私の奥さんの姓なんですね。

つまり創業社長でもなければ、全く違う業種からの大転職だった訳です。

先々代から続く会社に入社した時には義父も他界し、義母が代表として

頑張っている時でした。
先ほども申し上げた通り、全く違う業種からの大転職でしたから、仕事だって分かりません。
現場に金属屋根取り付け等の指示を出すにしても私には知識も経験もありません。
そこで私は専門学校へ通い、技術を学び、現場に出て、知識と経験を身につけていく訳です。
ちょっと考えてみて下さい。
従業員さんにとっては後から入ってきた全くの素人がトップにたつ訳ですから、
そんな良い気分じゃないはずですよね。
でも皆が私を支え、祭り上げてくれ、指揮をとりやすい様心がけてくれました。
こうした皆の共有体験が今の社風を作り上げていったのかもしれませんね。

大竹喜一郎(おおたけ・きいちろう)

屋根工事・板金加工の「大竹金属株式会社」の若き三代目社長。

大竹喜一郎(おおたけ・きいちろう)

サラリーマンの長男で法学部出の田中姓から、縁あって大竹姓に。仕事を覚えるために専門学校に通った努力家。 創業以来の信用と伝統、従業員の団結で、事業は順調。「感謝の気持ちは忘れず、誠心誠意」ー淡々と語る。人望厚い青年経営者である。

family 社員は家族みたいな存在

我々は一つの心暖かい家族【Family】として仕事に取り組んでいます。 それは、色んな個性が一つの【Family】となって初めて最高の仕事が出来ると考えるからです。 我々【Family】の一員になって、共に良い仕事をしていければと思います。